洗濯機の罠、紐付きの服は要注意!

日常

我が家の洗濯機はドラム式洗濯機で、最近は天気が悪い日が続くので、乾燥までかけるのが日課です。今日もいつものように乾燥機能を使っていたのですが、終了して取り出す時にトラブルが発生。

ガッチリスタック。

洗濯槽の穴にジャージの紐が嵌って抜けない。。。

巻き込まれてしまった紐はよくジャージやパーカーなんかに付いているタイプで、先端をフィルム状のプラスチックで巻いてあるものです。

セルチップ加工と言うらしい。

穴に入ったことで、洗濯槽内よりも高温に晒され、プラスチック部分が変形したのではないかと推測します。

一瞬切って取り出そうかとも思いましたが、切り離された先端が奥のモーターなんかに引っかかって、さらに大きなトラブルとなったら目も当てられませんので、なんとか紐を引き抜こうと試みます。かと言って力一杯引っ張って洗濯槽が変形するのも嫌なので、力をそこまで加えないで角度を変えてみたり、逆に押してみたりしながらしばらく格闘していましたが、びくともせず。

もう一度乾燥をかけて、プラスチック部分に熱が加わった状態で一気に引き抜く作戦を考えていたところ、見かねた妻が引っ張ったら、呆気なくすっぽりと抜けました。

なんか違う。

抜けた紐の先端を見たところ、チップがない!?行方不明。不安ですが、様子をみる他ありません。

紐がついた衣類を洗濯する時は必ずネットに入れようと心に決めた出来事でした。これをご覧になった皆様もお気をつけください。

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