道の駅で「パスタえのき」なるものを見つけました。パスタとして食べられるように普通よりも長く育てたえのきらしいです。パスタに合うの！？と思いましたが、物は試しで買ってみました。
販売している企業さんのサイトにレシピが載っています。
こちらのレシピ通りにカルボナーラを作ってみることにしました。
長さは30cm弱と普通のパスタと同じくらいです。
まずはパスタっぽくなるよう細かく割きます。この作業が一番大変だった。
かさが増してすごい量です。
これを全て大きめの鍋で茹でます。
長いとは言え、えのきはえのきです。火はすぐに通ります。
茹で上がったら、あとは普通のカルボナーラと同じです。炒めたベーコンとソースを茹で上がったえのきと混ぜ合わせました。
そして完成。
見た目は思ったよりちゃんとパスタになりました。
肝心の味は、えのきの存在感がすごいです。シャキシャキしています。ですがしっかりとソースに馴染んでいて美味しいです。2歳の息子にも細かく切って食べさせましたが、すごくお気に入りだったらしく、ばくばく食べていました。
結局1袋を一回で食べ切っちゃいました。
かなりのボリュームを食べましたが、一人当たり635kcalらしいです。Google先生によると、普通のカルボナーラは779kcal。カロリー面では思ったより差がないですが、茹でる時に塩を入れないから塩分も抑えられるし、食物繊維豊富でビタミンB1やミネラルも含まれていて栄養満点です。
レシピがあっさり目のカルボナーラの作り方でしたが、個人的にはこってり目のクリームソースの方が合う気がするので、次回また別のレシピで試してみたいと思います。
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