COVID−19の影響で世の中の働き方が大きく変わってきています。
僕の会社もとうとうテレワーク指令が下りまして、業務上家で出来そうな日はPCや資料を全て持ち帰ってテレワークをしております。
さて、今まで家で仕事するなんて想定していなかったので、当然環境が整っておりせん。まず自分の部屋にテーブルがない。家でPC触るなんて、これまでは例外なく趣味の範疇でしたから、布団やソファーの上で寝っ転がってやってました。流石に仕事でそうする訳にもいかず、PC用のテーブルを探してみたのですが、見つけました!良いのを!
製品スペック
- 本体サイズ:幅65×奥行49×高さ30cm
- 価格:¥6,499(送料込)@Amazon.co.jp
- 折りたたんだ厚み:約5cm
- 商品重量:約3.1kg
- 耐荷重:約40kg
- カラー:ブラック
- 素材:天板:HDF木製(木材の粉末を圧縮したもの)
- 足:アルミニウム合金
- 手首があたる部分:ABS樹脂(プラスチック)
良かった点
まずサイズが絶妙です。テーブル部分は69cmX49cmと、一人でPC作業するのに丁度良いサイズです。
そしてテーブルの手前、腕を置く部分にプラスチックがついていて(写真のグレー部分)、滑らかになっています。腕に跡が付かないし、快適。

飲み物用の引出しがついているのもポイント高いですね。広いテーブルではないので、全面を作業用に使えるのは大きいです。

ちなみに、タブレットを持っている人は、テーブル奥にタブレットを立てられる溝が付いています。僕は持っていないので使っていません。
ついでに本立て付き。まだ使ったことはありませんが、使い方によっては便利かも。普段はテーブルの裏に収納されています。

良くなかった点
個人的にはあと数cm高さが欲しかったです。高さが30cmしかないので、どうしても視線が低くなりがちで、どんどん姿勢が悪くなります。背もたれ付きの座椅子に寄りかかって作業するなら丁度良い高さになるくらいの設計です。
そして飲み物用の引出しや腕保護用のプラスチック部分ですが、薄っぺらくてちょっと安っぽいです。それでも頑丈そうだし、自分だけが使うものなので大したデメリットではありません。
あと、これはメリットにもなり得るのですが、滑り止めがすごくしっかりと機能しています。飲み物を乗せた状態でテーブル位置をずらそうとしたら、滑らないためにテーブルが傾いちゃって、飲み物を溢しそうになりました。でもまあ、それ以降はテーブルをずらす時は必ず持ち上げるようにしたので、問題にはなっていません。軽いですし。
総評
買って良かったです。買う前は値段が高過ぎかなと思っていたのですが、実際に使ってみるとそれだけの価値はあります。このテーブルを買ったおかげでテレワークの効率も上がりました。ブログ書く時にも便利ですね。というわけで、おすすめです。
追記
2ヶ月弱、このローデスクでテレワークを続けてきました。
一日中、それも週5で床に座り続けていると、とにかく腰にきます。流石にちゃんとした椅子に座って仕事したくなってきました。
短時間の作業だったらすごくいいローデスクだと思います。だけど正直テレワーク向きとは言えなかったですね^^;
コメント
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