PCR検査を受けてきた

PCR(正確にはRT-PCR)検査を受けてきました。

事の顛末は、先週金曜日のこと。仕事で県外から来た人と一緒の部屋で作業をしていたのですが、帰宅後にその人が熱を出したそう。翌日PCRを受けたら案の定陽性だったらしく、同じ部屋で10時間くらい一緒に仕事していた僕に連絡が来たのでした。その人は、こちらに来る直前にPCRをして陰性を確認してもらっていた上、当日の体調チェックと検温をしてもこれなので、もうどうしようもないです。当日もしもの事を想定し、真面目に3密対策を取っていたのが救いですが、それなりの時間一緒だったのでどうだかは分かりません。判明して以降風呂とトイレ以外自室にずーと籠もっていて家族の顔も見ていません。今のところ無症状です。今日で7日目。暴露後すぐは偽陰性が多いようなので、そろそろ検査を受けてもいいかなと思って行ってきた次第です。

ネットで探して近くでやっている病院を見つけ、電話で予約しました。厚労省が定義している濃厚接触者には当たらないし、症状もないのですが、それでも直前の予約ですんなり受け入れてくれました。ありがたい。

病院に着いたら電話するよう指示されたので、言われた通りにします。玄関前に車を停めるよう言われたのでそうすると、すぐに防護具を来た看護師さんがやってきました。手の消毒をした後、問診票を書き、それと交換でプラスチックのチューブを渡され、その中に唾液を入れるよう指示されました。ここまで入れてと指示するラインが書いてあって、結構な量だったので少し時間がかかりましたが、梅干しの画像を見て出し切りました。それを渡して、会計をやって終了。10分もかからなかったです。僕がもし感染していた場合、他の患者さんに広げてしまう可能性があるので、ドライブスルー形式というのはありがたかったです。

結果は翌日。ニュースで毎日やっている感染者数にカウントされない事を願うばかりです。

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