Amazonでタイヤを買って取り付ける方法

タイヤ交換用のタイヤはAmazonなどのネット通販だと安く手に入りやすいのですが、初めてだと悩むことが多いですよね。

  • サイズはどれを買えばいいんだろう
  • 取付はどうすればいいんだろう

この記事では、ネット通販サイトを代表してAmazonを例に上記の疑問に応えていきたいと思います。

タイヤサイズの調べ方

タイヤサイズはタイヤを見るのが一番手っ取り早いです。

汚いタイヤで申し訳ありません。

この225/45R18と書いてある部分がサイズです。これと同じ表記のタイヤを探しましょう。

交換作業は誰がするの?

商品に取付費用まで含まれている場合

Amazonで売っているタイヤの中には、商品ページに【交換取付作業込】と書いてあるものがあります。このような商品を購入すると、後日電話かメールで取付店舗案内の連絡が来るそうです。

注意が必要なのは、取付ができる場所が限られているということです。例えばDAYTONというタイヤは取付が全国にあるコクピット/タイヤ館の店舗から選ぶのですが、近くにない方にとっては不便だと思います。さらに説明をしっかりと読まないと、別料金もあり得ます。僕が見たDAYTONのページは古いタイヤの廃棄料金が含まれていませんでした。

ただ、購入したタイヤを取付を行うお店に直送できるのは楽でいいと思います。

商品に取付費用が含まれていない場合

主要メーカー含む大多数のタイヤはこちらのタイプになると思います。サービスチケットを購入してゴーゴーガレージ加盟店で取付るか、外部提携企業に問い合わせて予約するか、または全て自分でお店を探すかのどれかになります。

商品と一緒にサービスチケットを購入する

Amazonが提携しているゴーゴーガレージ 加盟店で取付を行う方法です。

タイヤを買う前にまず「タイヤ組み替え4本」のサービスチケットを購入します。サービスチケットはタイヤの商品ページにリンクが付いています。

サービスチケットは、商品と同時に購入してもいいのはいいですが、先にサービスチケットを買って取付店舗を決めておけばそのお店に直送できるので、Amazonは先にサービスチケットを購入することを推奨しています。

注意点は、取付店舗を自分で選べないことです。また、近くにゴーゴーガレージ加盟店がなければ、遠出しなければならず不便です。

外部提携企業にお願いする

いくつかの外部提携企業があり、これらの中から取付店を探す方法です。

タイヤの商品ページにタイヤ取り付けについてのリンクがありますので、そこに提携先サイトの案内が載っています。宇佐美、ENEOS、タイヤプロネットワーク、LOTAS CLUBと選択肢があります。この中のどれかを選び、作業店舗の選択と予約をし、タイヤを購入します。この時、送り先をお店にすることも可能だそうです。

お値段も若干企業によって違うようですが、数百円の差のようです。

自分で探したお店で取り付けてもらう

これは完全に自分で取付店舗を探す方法です。

上に書いた方法では近くにお店がない、またはある特定のお店で取り付けたいという方が対象になります。

タイヤを直送できるかどうかはそのお店次第ですが、僕の近くのお店を試しに2店ほどサイトを見てみたところ、どちらも直送OKと書いてあったので、割と受け入れてくれるのかもしれません。

最後に

ネット通販だと自分で取付けなければならないの?と思っていましたが、しっかりとフォローがあって安心しました。

タイヤ交換は高額です。ネット通販だとタイヤ専門店よりも安上がりになることが多いので、是非チャレンジしてみてください!

ご購入の際はサイズをご確認ください

コメント

  1. […] […]

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