「テレワークがまだ続くけど、光熱費をかけたくない。」
本来であれば職場にいるはずなのに家にいるのですから、冷房代が余計にかかってしまうのは必至です。ただでさえ電気代がかかるこの時期なのに、それだけは避けたい。そんな考えに至った吝嗇家の僕は扇風機の購入を決意しました。
僕が求めた条件はこちら。
- タワー型
- DCモーター
- 価格が1万円以下
僕の部屋は割とごちゃごちゃしているので、省スペースは重要な問題です。タワー型は足場の面積さえ確保できれば、どこにでも置けます。僕の部屋に置くのに都合が良いのです。そして格好いい。
扇風機のモーターには、直流(DC)と交流(AC)の2種類があります。DCモーターは、ACモーターと比較して①広い範囲で細かい風量調節が可能、②消費電力が少ない(省エネ)、③音が静かと言った特徴があります。
消費電力は正直扇風機だとACでもたかが知れているのでどうでもいいのですが、仕事中に使うので音が静かなのは魅力的です。ただし高価格なのがネックです。
ところが調べてみると、DCモーターが採用されたタワー型扇風機の多くは1万円を超えるのですが、中には1万円以下で買える物も散見されます。
この価格帯でDCモーターがついているのなら、僕の条件は全てクリアしています。あとは見た目の問題でしょうか。
下2つは高さが1mもあり、圧迫感があるのではと想像して、86cmと少し低めの山善の扇風機を買うことにしました。
次の記事では、実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
追記:書きました。
コメント
[…] 夏本番を前に扇風機を選定した話 […]