元々僕の部屋は仕事ができるような環境ではなく、PCを使う時は無印良品のヒトをダメにするソファーに寝っ転がって作業するというスタイルでした。そんな状態で在宅勤務がスタートしたので、なんとかならないものか、色々調べながら自分なりにベストな状態を模索しつつ少しづつ買い揃えてきました。支出は増える一方なのに給料は引くほど減ったので、正直辛かったですが^^;
そして、先日エクステンションデスクの設置をもって、ひとまずこの一大プロジェクトは完了となりました。あれからしばらく仕事していますが、もう快適過ぎて、未だにPCを開く度にワクワクするレベルです。正直会社の仕事環境の方が不便過ぎて、もう行きたくない。笑
という訳で、ここに購入したもののまとめ記事を作っておきたいと思います。
デスク
まずはデスク。これがないと始まらない。僕の場合は同僚から譲ってもらいました。(家を建てるので、仕事用デスクは備え付けでデザインするのだとか。羨ましい!)

寸法は120cm x 50cmで、高さが76cmあります。幅はいいのですが、奥行きがちょっと物足りなくて(頂き物なのに言うのもなんですが^^;)、モニターを置くとなると、延長デスクを買うかモニターアームを買うかした方が良さそうです。
デスクを搬入した時の記事はこちらからどうぞ。
延長デスク
モニターを置きたかった為、それ用に程よいサイズの延長デスクを購入しました。丁度デスクと同じ幅の120cmのものがあって大助かり。ちなみに100cmのタイプもラインナップしていました。

奥行きがちょっと欲しいというニーズをばっちりと叶えてくれる商品です。25cmの奥行きが追加されることで、モニターを置くのに丁度良いスペースが確保できます。
そしてこの延長デスクのもう一つのいいところは、高さが広い範囲で無段階調節できるところ。僕のデスクは76cmと他のデスクよりも若干高めなのですが、この通り程よい高さに調節可能でした。
延長デスクを購入した時の記事はこちらからどうぞ。
ゲーミングチェア
長時間座っても疲れない椅子を探したところ、ゲーミングチェアの評判が良かったので買うことにしました。結果は大正解。基本9時ー5時半の勤務時間なのですが、ずっと座っていても疲れにくいです。地べたでやっていた時には悩みの種であった腰痛もすっかりなくなりました。(あくまでも僕のケースです。医学的効果を保証するものではありません)

僕が購入したのは、DXRACERというゲーミングチェア 界では有名なメーカーの製品です。プロの大会でも使用されているだけあって、品質は間違いありません。
ゲーミングチェアをレビューした時の記事はこちらからどうぞ。
モニター
今回の一連の買い物の中で、正直これが一番のハイライトです。34インチ 曲面モニターです。横幅が長いモニターで、普通のモニターを2台横に並べるくらいの幅があります。

元々職場では、19インチのモニターを2面使った環境で仕事をしていました。ですが、コードがぐちゃぐちゃで整理し辛く、おまけに隣り合ったモニターの間にあるフレームが何気に邪魔でした。34インチ のウルトラワイドモニターにすることによって、それらのデメリットが一気に解消。しかも曲面なので視野移動が楽です。もう曲面しか使いたくない。
モニターを買った時の記事はこちらからどうぞ。
HANSUNG Ultron 3479uc 34 Inch Curved Monitor/HANSUNG LED Ge-ming Keyboard [並行輸入品]
スピーカー
僕が購入したモニターはスピーカーが搭載されていません。PCから出すのでも仕事上は問題なかったのですが、仕事以外で例えば音楽や映画を楽しみたいとなった時は、やはりスピーカーに限ります。

購入したのは、Creative Pebbleという小さなデスクトップスピーカーです。2千円弱という低価格ながら、しっかりとした音が鳴ります。そして何よりもデザインが良いです。どんなデスクでも置きやすい絶妙なお洒落さがあると思います。
スピーカーを買った時の記事はこちらからどうぞ。
デスクライト
僕はこの時期、日中カーテンを閉め切って仕事をします。日光が入ると部屋の温度が上がってしまうからです。昼間から部屋の明かりはなんとなく点けたくない(気持ち分かる人いますかね?^^;)。だけど何も無しでは暗いので、デスクライトがあると便利です。

購入したのは山田照明さんのZライト。演色性にこだわり抜いたライトです。いい点は色々ありますが、今になってこれを買っておいて良かったと感じるのは、アーム部分が長いことです。というのは、モニターの高さが44cmあります。このさらに上から照らしたかったのです。安価なライトは短いアームのものが多い気がするのですが、Zライトはこの通り。使い勝手は最高です。
Zライトをレビューした記事はこちらからどうぞ。
最後に
自分好みにカスタマイズした仕事環境は、どうしてこうも男心をくすぐるのでしょうか。自分だけの秘密基地みたいな感覚になります。正直出費はキツかったですが、思い切って環境を整えて良かったです。
もしテレワーク環境作りを検討中の方が見ていらっしゃいましたら、こういうケースもあるんだとご参考になりましたら幸いです。
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